住民同士支え合い活動
活動内容
ボランティア活動に興味がある方や、生活に困っていてどこに相談していいかわからない方へ、 コーディネーターが直接相談にのり、問題解決にあたります。
電話相談や来所相談、地域や自宅に訪問し悩みを抱えた本人と、相談窓口との間でコーディネートします。
糸満市に住んでいる方なら誰でも相談できます。
お問い合わせ先
糸満市社会福祉協議会・糸満市ボランティアセンター
■ 電話
098-994-0563
高齢者の健康づくり
ボランティア活動
糸満市ボランティアセンターとは?
ボランティア活動は、お年寄りも障がい者のある人も子どもも大人も、同じ立場でみんな一緒に、 地域の中で楽しく幸せに暮らしていくために、自分たちができることをしていく活動です。
「何かやりたい」「私に何かできることはないかな?」そんな何気ない気持ちや思ったことから、ボランティア活動はスタートします。
想いを行動に変える「始めの一歩、糸満市ボランティアセンターはあなたの一歩を応援します!」
「広報誌ボランティアいとまん」はこちら
「ボランティア団体一覧」はこちら
「糸満市福祉施設団体 各ボランティアニーズ一覧」はこちら
ボランティアセンターの主な役割
地域住民のボランティア活動に関する理解と関心を高めるとともに、ボランティア活動への参加を広く呼びかけ、 その活動を推進するための様々な支援を行う、総合的な相談窓口です。
■ 相談・援助
ボランティアに関する様々な相談を行い活動のお手伝いをしています。
■ 普及・情報提供
ボランティア活動に関する様々な情報の提供や広報誌等を発行しています。
■ 福祉教育の推進
ボランティア活動推進校(市内16校)の推進総合学習の協力を行っています。
■ 養成講座の実施
ボランティア講座の開催や、児童生徒向けの福祉体験学習などを実施しています。
■ 関連備品の貸し出し
福祉体験に伴う車いす・アイマスク等や、その他の備品等の貸し出しを行っています。
■ ボランティアの登録・紹介
個人団体で登録をすることができ、活動の紹介や支援を行っています。
■ 保険への加入促進
安心して活動ができるよう、ボランティア活動保険への加入促進を行っています。
その他にも、ボランティア団体への支援や災害時の体制づくりなど、様々な役割を担っています。 これから活動を始めてみたい、詳しく聞きたい、そんな時はどうぞお気軽にお問合せ下さい。
年齢や性別・所得に関わらず、地域の中で幸せに安全に暮らしていくために、 自分たちができることを活動に変えて継続しながら、自分たちにできることを見つめ、想いを行動に変える!
そんなあなたの想いを支援します。
募金活動
赤い羽根共同募金運動
赤い羽根共同募金の運動期間は、毎年10月1日 〜 12月31日(期間拡大により1月 〜 3月まで可)にわたり全国一斉に行われます。
皆様から寄せられた募金は、市内の地域福祉活動・ボランティア活動や福祉団体・ボランティア団体に配分され、地域福祉の推進に役立てられています。
また大規模災害が発生した際のボランティア活動の支援にもあてられています。
「赤い羽根共同募金運動実績報告」はこちらから
※募金の使い道については、赤い羽根データベース「はねっと」からご覧になれます。
受付場所
沖共募 糸満市 共同募金委員会・社会福祉法人 糸満市社会福祉協議会
■ 住所
糸満市 真栄里 857(糸満市社会福祉センター内)
■ 電話
098-994-0563
歳末たすけあい募金とは?
歳末たすけあい募金の期間は、毎年12月1日〜31日にわたり全国一斉に行われます。
皆様から寄せられた募金は、市内に住む経済的に支援が必要なご家庭をはじめ、ひとり親世帯、寝たきり高齢者・障がい者の家庭等、福祉を必要とする世帯に民生委員児童委員を通して、義援金として支給されます。
また高齢者・障がい者・子ども達等の皆さんが、仲間づくりや交流会を図るための福祉団体の活動支援などにも配分されています。
受付場所
沖共募 糸満市 共同募金委員会・社会福祉法人 糸満市社会福祉協議会
■ 住所
糸満市 真栄里 857(糸満市社会福祉センター内)
■ 電話
098-994-0563
福祉団体
糸満市民生委員児童委員連絡協議会
- 民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。
給与の支給はなく(無報酬)、 ボランティアとして活動しています(任期は3年、再任可)。
また、民生委員は児童福祉法に定める児童委員を兼ねることとされています。 - 民生委員児童委員は、92名の定数に対して現在77名が配置されており各担当地区(各自治会)をもって3つの組織(1,2,3単位民児協)に編成し活動しています。
- 糸満市民生委員児童委員連絡協議会とは、3つの単位民児協(糸満地区・西崎/兼城/潮平地区・高嶺/三和地区)の組織が一つになった任意の協議会で、 各委員の資質の向上、互いの情報共有を図る目的に活動しています。
その事務局を「糸満市社会福祉協議会(社協)」で担っています。
活動内容
民生委員・児童委員は、地域で住民の立場に立って生活に困っている方、 障がいのある方、高齢者等の相談に応じ、必要な援助を行うほか、 地域の子供たちが元気に安心して暮らせるように見守り、 子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談や支援など「身近な相談窓口」となります。
また地域住民と関係行政機関とを結ぶ「パイプ役」として地域福祉活動を展開しています。
全国民生委員児童委員連合会HP
沖縄県民生委員児童委員協議会HP
糸満市 老人クラブ連合会
市内各単位老人クラブを以って組織され、各クラブの指導育成と連絡調整を図るとともに、広く老人福祉事業の増進に寄与することを目的としています。
主な活動として、教養の向上、健康の増進、社会交流等の関することを実施しています。
糸満市老人クラブ連合会とは
糸満市老人クラブ連合会は、昭和44年に糸満町老人クラブ 連合会として結成されました。
現在は18単位クラブ会員約800名で構成されてます。
本会では『楽しくなければ老人クラブじゃない!』を 合言葉に、年をとっても明るく楽しみながら、生きがいと健康づくりボランティア活動に取組んでます。
昭和48年から市社会福祉協議会に事務局を置き 現在まで相互に連携し、地域福祉活動の推進に 努めてます。
糸満市介護者の会「あだんの会」
介護者が関係者との連携を密にし、情報交換や勉強会を通して介護に関することはひとりで抱え込むことなく、地域で安心して介護ができることを目的としています。
介護者間で体験談を語り合ったり、心身のリフレッシュのための活動も行っています。
介護講習会やリフレッシュ事業(ピクニックやクリスマス会等)を行っています。
- 介護だより発行
- あだんの会主催「施設見学会」
- あだんの会主催「三者合同交流会」
- ハートフルデイクリスマスコンサートへの参加
- あだんの会主催「講演会」
- 演題「食について」(料理紹介・試食会)
- あだんの会主催「ピクニック」
糸満市 手をつなぐ育成会
知的に障がいを持つ者(児)の家族が会員となり、 障がい者本人が個人の尊厳に立脚した生涯を送ることをねがい、 地域社会と関係機関の協力を得て福祉の増進を図るとともに、 会員の親睦と学習を深めるための活動をしています。
糸満市身体障害者協会(リハビリ友の会)
■ 受け取り場所
市内在住の身体障害者手帳を所持している満18歳以上の方を会員とする団体です。
関係機関や各団体と連携し身体障害者の自立に向けた取組みや親睦を兼ねたリフレッシュ活動も行っています。
リハビリ友の会
聴覚部
沖縄県身体障害者福祉協会
糸満市母子寡婦福祉会
母子家庭ならびに寡婦家庭の自立を助長し、会員相互の親睦を図ることを目的とします。
ひとり親家庭就業支援講習会等の情報発信や、研修会・親子ふれあい体験等の活動を行っています。