住民同士支え合い活動
活動内容
ボランティア活動に興味がある方や、生活に困っていてどこに相談していいかわからない方へ、 コーディネーターが直接相談にのり、問題解決にあたります。
電話相談や来所相談、地域や自宅に訪問し悩みを抱えた本人と、相談窓口との間でコーディネートします。
糸満市に住んでいる方なら誰でも相談できます。
お問い合わせ先
糸満市社会福祉協議会・糸満市ボランティアセンター
■ 電話
098-994-0563
高齢者の健康づくり
地域デイサービスとは?
市内に居住する概ね65歳以上の方を対象に、各自治会 での健康相談やレクリエーション等を実施します。
心身のリフレッシュや仲間づくりを目的とする事業です。
看護師による健康相談や血圧測定、ゆんたく会に手芸や 踊り、健康体操や料理教室もあります。
他にも、他地域との交流、趣味教養講座等があり、健康で 生き甲斐を持ち暮らせることを目的とします。
実施主体:糸満市
運営主体:糸満市社会福祉協議会
利用料:1回につき100円 (市に納付し、本事業に還元されます)
ふれあいデイサービス
高齢者の「閉じこもり防止」や「生きがいづくり」「社会参加」など、生活の活性化と地域デイサービス事業の周知活動を目的とする。
※開催希望の自治体はご連絡ください。
■ 実施曜日
各自治体にお問い合わせ下さい。
■ 実施場所
各自治体にお問い合わせ下さい。
■ 実施時間及び内容
【 時間 】
午前9:30 ~ 午後4:00の内の2時間実施。
各自治体にお問い合わせください。
【 内容 】
・看護師による血圧測定
・健康相談
・レクリエーション
・健康体操など
■ 利用料
なし
中央型 運動教室
仲間と一緒に楽しく体を動かすことにより、運動器の機能向上、ADL(日常生活動作)の維持・拡大を図る。
また、積極的に参加することで、閉じこもりを防ぎ、健康で生きがいをもち、地域でいきいきと暮らしていくことを目的とする。
かりゆし健康クラブ
■ 実施曜日
毎週(火・金)
■ 実施場所
糸満市社会福祉協議会(大ホール)
■ 実施時間及び内容
【 時間 】
午前9:30 〜 11:00
【 内容 】
健康体操(筋トレ・ストレッチ・3B体操等)・看護師によるミニ講話
■ 毎週金曜日の午後1:00〜3:00
【 内容 】
・3B体操等
・看護師によるミニ講話
■ 利用料
100円
いきいき健康クラブ
■ 実施曜日
毎週(月・水・金)
■ 実施場所
市役所水道部2階ふくらしゃ館
■ 実施時間及び内容
【 時間 】
午前9:30 〜 11:00
【 内容 】
・健康体操(筋トレ・ストレッチ・3B体操等)
・看護師によるミニ講話
■ 利用料
100円
地域強化型 運動教室
地域強化型において地域の公民館等を活用し、週1 ~ 2回の運動を実施することで運動機能の向上を図る。
また、地域の公民館で実施することで、終了後も運動機能を低下させないように引き続き住民主体となって持続的な活動ができるよう支援していく。
■ 日時
日時は地域の実情に合わせて開催を決定する
■ 実施
月 〜 金曜日の中で週1 〜 2回実施
■ 時間
午前9:30 〜 11:30又は午後2:00 〜 4:00
■ 利用料
100円
地域デイサービス実施地域や行ってない地域も含め、週に1~2回の実施場所を提供することが可能な自治会及び協力員の協力が確保できる地域とする。
住民主体型 運動教室
平成26年度までに行った「介護二次予防」及び平成27年度から始まった「地域強化型介護予防事業」を終了した地域が、運動機能を低下させないように引き続き住民主体となって持続的に活動する。
住み慣れた地域の公民館で住民が自発的に公民館に集い、社協が作成した運動のDVDを見ながら介護予防に取り組む。
運動を継続し行うことで身体機能を高め自立を促進し要介護状態になることを予防する。社会的孤立感の解消、自立した在宅生活に寄与することを目的としている。
自立した生活が持続できる地域づくりの一環として住み慣れた地域を拠点として居場所づくりと自立支援を促進している。
ボランティア活動
糸満市ボランティアセンターとは?
ボランティア活動は、お年寄りも障がい者のある人も子どもも大人も、同じ立場でみんな一緒に、 地域の中で楽しく幸せに暮らしていくために、自分たちができることをしていく活動です。
「何かやりたい」「私に何かできることはないかな?」そんな何気ない気持ちや思ったことから、ボランティア活動はスタートします。
想いを行動に変える「始めの一歩、糸満市ボランティアセンターはあなたの一歩を応援します!」
「広報誌ボランティアいとまん」はこちら
「ボランティア団体一覧」はこちら
「糸満市福祉施設団体 各ボランティアニーズ一覧」はこちら
ボランティアセンターの主な役割
地域住民のボランティア活動に関する理解と関心を高めるとともに、ボランティア活動への参加を広く呼びかけ、 その活動を推進するための様々な支援を行う、総合的な相談窓口です。
■ 相談・援助
ボランティアに関する様々な相談を行い活動のお手伝いをしています。
■ 普及・情報提供
ボランティア活動に関する様々な情報の提供や広報誌等を発行しています。
■ 福祉教育の推進
ボランティア活動推進校(市内16校)の推進総合学習の協力を行っています。
■ 養成講座の実施
ボランティア講座の開催や、児童生徒向けの福祉体験学習などを実施しています。
■ 関連備品の貸し出し
福祉体験に伴う車いす・アイマスク等や、その他の備品等の貸し出しを行っています。
■ ボランティアの登録・紹介
個人団体で登録をすることができ、活動の紹介や支援を行っています。
■ 保険への加入促進
安心して活動ができるよう、ボランティア活動保険への加入促進を行っています。
その他にも、ボランティア団体への支援や災害時の体制づくりなど、様々な役割を担っています。 これから活動を始めてみたい、詳しく聞きたい、そんな時はどうぞお気軽にお問合せ下さい。
年齢や性別・所得に関わらず、地域の中で幸せに安全に暮らしていくために、 自分たちができることを活動に変えて継続しながら、自分たちにできることを見つめ、想いを行動に変える!
そんなあなたの想いを支援します。
事業内容
ボランティア応援センターふらっとは、地域の皆さんやボランティアの「居場所」です。
ふらっと立ち寄れて、誰でもフラットな関係づくりができるセンターを目指しています。
ボランティアの皆さんと一緒に運営していますので、毎日様々な方が来所されます。
どうぞお気軽に「ふらっと」お立ち寄りください。
「子どもの居場所ふらっとこうえん前広告」はこちら
お問い合わせ先
ボランティア応援センター ふらっと
(糸満市社会福祉協議会 / 糸満市ボランティアセンター)
〒901-0361 糸満市字糸満 989-81 玉城ビル 1F
TEL:080-6487-4577(専用携帯番号)
Eメール ivc.flat@gmail.com
開設日 月曜日 〜 金曜日10:00 ~ 17:00)
※土日・祝日・慰霊の日・年末年始は原則お休みです。
風景一覧
子どもの居場所支援事業
子どもの居場所支援事業とは?
ボランティア応援センターふらっとは、地域の皆さんやボランティアの「居場所」です。
ふらっと立ち寄れて、誰でもフラットな関係づくりができるセンターを目指しています。
ボランティアの皆さんと一緒に運営していますので、毎日様々な方が来所されます。
どうぞお気軽に「ふらっと」お立ち寄りください。
子どもの居場所ふらっと公園前広告はこちら
お問い合わせ先
ボランティア応援センター ふらっと
(糸満市社会福祉協議会 / 糸満市ボランティアセンター)
〒901-0361 糸満市字糸満 989-81 玉城ビル 1F
TEL:080-6487-4577(専用携帯番号)
Eメール:ivc.flat@gmail.com
開設日:月曜日〜金曜日10:00~17:00)
※土日・祝日・慰霊の日・年末年始は原則お休みです。
風景一覧
募金活動
赤い羽根共同募金運動
赤い羽根共同募金の運動期間は、毎年10月1日 〜 12月31日(期間拡大により1月 〜 3月まで可)にわたり全国一斉に行われます。
皆様から寄せられた募金は、市内の地域福祉活動・ボランティア活動や福祉団体・ボランティア団体に配分され、地域福祉の推進に役立てられています。
また大規模災害が発生した際のボランティア活動の支援にもあてられています。
「赤い羽根共同募金運動実績報告」はこちらから
※募金の使い道については、赤い羽根データベース「はねっと」からご覧になれます。
受付場所
沖共募 糸満市 共同募金委員会・社会福祉法人 糸満市社会福祉協議会
■ 住所
糸満市 真栄里 857(糸満市社会福祉センター内)
■ 電話
098-994-0563
歳末たすけあい募金とは?
歳末たすけあい募金の期間は、毎年12月1日〜31日にわたり全国一斉に行われます。
皆様から寄せられた募金は、市内に住む経済的に支援が必要なご家庭をはじめ、ひとり親世帯、寝たきり高齢者・障がい者の家庭等、福祉を必要とする世帯に民生委員児童委員を通して、義援金として支給されます。
また高齢者・障がい者・子ども達等の皆さんが、仲間づくりや交流会を図るための福祉団体の活動支援などにも配分されています。
受付場所
沖共募 糸満市 共同募金委員会・社会福祉法人 糸満市社会福祉協議会
■ 住所
糸満市 真栄里 857(糸満市社会福祉センター内)
■ 電話
098-994-0563
福祉団体
糸満市民生委員児童委員連絡協議会
- 民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。
給与の支給はなく(無報酬)、 ボランティアとして活動しています(任期は3年、再任可)。
また、民生委員は児童福祉法に定める児童委員を兼ねることとされています。 - 民生委員児童委員は、92名の定数に対して現在77名が配置されており各担当地区(各自治会)をもって3つの組織(1,2,3単位民児協)に編成し活動しています。
- 糸満市民生委員児童委員連絡協議会とは、3つの単位民児協(糸満地区・西崎/兼城/潮平地区・高嶺/三和地区)の組織が一つになった任意の協議会で、 各委員の資質の向上、互いの情報共有を図る目的に活動しています。
その事務局を「糸満市社会福祉協議会(社協)」で担っています。
活動内容
民生委員・児童委員は、地域で住民の立場に立って生活に困っている方、 障がいのある方、高齢者等の相談に応じ、必要な援助を行うほか、 地域の子供たちが元気に安心して暮らせるように見守り、 子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談や支援など「身近な相談窓口」となります。
また地域住民と関係行政機関とを結ぶ「パイプ役」として地域福祉活動を展開しています。
全国民生委員児童委員連合会HP
沖縄県民生委員児童委員協議会HP
糸満市 老人クラブ連合会
市内各単位老人クラブを以って組織され、各クラブの指導育成と連絡調整を図るとともに、広く老人福祉事業の増進に寄与することを目的としています。
主な活動として、教養の向上、健康の増進、社会交流等の関することを実施しています。
糸満市老人クラブ連合会とは
糸満市老人クラブ連合会は、昭和44年に糸満町老人クラブ 連合会として結成されました。
現在は18単位クラブ会員約800名で構成されてます。
本会では『楽しくなければ老人クラブじゃない!』を 合言葉に、年をとっても明るく楽しみながら、生きがいと健康づくりボランティア活動に取組んでます。
昭和48年から市社会福祉協議会に事務局を置き 現在まで相互に連携し、地域福祉活動の推進に 努めてます。
糸満市介護者の会「あだんの会」
介護者が関係者との連携を密にし、情報交換や勉強会を通して介護に関することはひとりで抱え込むことなく、地域で安心して介護ができることを目的としています。
介護者間で体験談を語り合ったり、心身のリフレッシュのための活動も行っています。
介護講習会やリフレッシュ事業(ピクニックやクリスマス会等)を行っています。
- 介護だより発行
- あだんの会主催「施設見学会」
- あだんの会主催「三者合同交流会」
- ハートフルデイクリスマスコンサートへの参加
- あだんの会主催「講演会」
- 演題「食について」(料理紹介・試食会)
- あだんの会主催「ピクニック」
糸満市 手をつなぐ育成会
知的に障がいを持つ者(児)の家族が会員となり、 障がい者本人が個人の尊厳に立脚した生涯を送ることをねがい、 地域社会と関係機関の協力を得て福祉の増進を図るとともに、 会員の親睦と学習を深めるための活動をしています。
糸満市身体障害者協会(リハビリ友の会)
■ 受け取り場所
市内在住の身体障害者手帳を所持している満18歳以上の方を会員とする団体です。
関係機関や各団体と連携し身体障害者の自立に向けた取組みや親睦を兼ねたリフレッシュ活動も行っています。
リハビリ友の会
聴覚部
沖縄県身体障害者福祉協会
糸満市母子寡婦福祉会
母子家庭ならびに寡婦家庭の自立を助長し、会員相互の親睦を図ることを目的とします。
ひとり親家庭就業支援講習会等の情報発信や、研修会・親子ふれあい体験等の活動を行っています。